その⑨「誰に向けて書いてるのか分からなくなる」問題🌀
これは、ブログが“独り言”みたいに感じてくるゾーンです。
どうもこんにちは、人生の折り返し地点をとっくに過ぎたオジサンブロガーです。
😵 よくある迷子状態あるある
- 書いてる途中で「……これ誰が読むんだっけ?」と手が止まる
- 誰のために書いてるか分からなくなって、筆が重くなる
- 「誰かの役に立ちたいけど、誰かが分からない」状態
→ これ、ブログが **自分発信”から“他人目線”へ変わり始める時期**なんです。成長痛とも言えます。
🧭 そんなときに役立つ考え方:ペルソナを1人だけ決める
「誰に向けて書くか」→ 「“たった1人”に届ける」
ブログの読者って、
“大勢”に向けるより、
“ある1人の悩みを解決する”方が心に刺さります。
✅ ペルソナの例(ざっくりでもOK)
例:あなたが「高速道路の合流のコツ」記事を書く場合
- 名前:ゆうこさん(仮)
- 年齢:30代前半、都内在住
- 状況:ペーパードライバー歴10年。来月から車通勤。合流が怖い。
- 悩み:「スピード感についていけない」「後ろからクラクション鳴らされそう」
👉 この“ゆうこさん”に話しかけるように書くと、自然に文章も具体的になります。
✍️ 書き方が変わる魔法の問いかけ
文章を書く前に、こんな問いを自分にしてみてください:
- 「この人、どんな場面で困ってる?」
- 「この記事を読んで、どんな気持ちになってほしい?」
- 「自分も昔、同じことで悩んでた?」
💬 たとえば、こんな書き方に変わります👇
☓「合流ではミラー確認と加速が大事です」
◯「私も最初、合流でドキドキしてました。特にミラーばっかり見て焦ってました。でも実は、“見るタイミング”がポイントなんです。」
→ 体験ベース+具体的な悩みで伝わりやすくなる!
🎯 「誰の役に立つか分からない」時は…
- 過去の自分
- 身近な誰か(友達、親、同僚)
- SNSで見かけた悩んでる人
このあたりをターゲットにすると、すっと書けるようになります✍️
🌱 最後にひとこと
読者像がぼやけるのは、“人の役に立ちたい”という気持ちがある証拠。
だったらまずは、“1人の悩み”に寄り添う記事からでOKです。
次は、その⑩「モチベーションが続かない」いきましょう!
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