どうもこんにちは、人生の折り返し地点をとっくに過ぎたオジサンです。
日々「健康第一」なんて当たり前のように言ってますけどね、
健康のありがたさって、ぶっちゃけ何にも感じないんですよんね。
でもね、不健康になって初めて「ああ…これ、健康だったら感じないやつ…」って気づくんです。
今回はそんな“ありがたみに気づけない健康な日常”を50個、心の叫びとともに書き出してみました。
健康だと感じない50のこと、いってみよう!
1〜10:朝起きた瞬間の衝撃
- 「朝から腰が痛くない」という奇跡
→感動して泣きそうになるレベル。でも枕がヨダレだけ。 - 階段を降りる時に膝がガクッとならない神
→「ヨイショ」と言わずに降りられる日があるなんて…都市伝説かと思った。 - 起きてすぐコーヒー飲める自由
→胃が「NOクレーム」で受け入れてくれる。 - 朝イチのくしゃみで腰をやらない安心感
→くしゃみひとつで戦線離脱は避けたい。 - 歯ぐきがしみない感動
→冷たい水に「やめろぉぉぉ!」ってならない平和な朝。 - 朝から快便とかもう神話レベル
→座って2秒で出る日、それ、天国ですか? - 天気予報を関節で察知しない
→オジサン関節気象台、今日は休業です。 - 「寝違えた…」の呪いが発動しない幸せ
→右向いても左向いても痛くない!それだけで祝日。 - 枕のせいにしなくていい朝
→枕じゃない、自分の首が悪いだけだった現実を直視しなくて済む。 - 「また変な夢見た…」ってならない脳の健康
→夢で転職・結婚・宇宙旅行をしなくて済む安定思考。
11〜20:食べ物系のありがたさ
- 何を食べても胃が文句を言わない
→唐揚げ3個?いけるいける。5個?…まだ余裕。 - 辛い物を食べても翌朝のトイレが平和
→「ケツ火事」が起きないだけで、前日を称賛したくなる。 - 冷たいアイスに歯が勝つ
→アイスを口の奥で溶かす必要がない幸せ。 - 胃もたれってなに?って言える日々
→20代の胃が帰ってきた!(気のせい) - 食後に正露丸いらない幸せ
→あの独特のニオイよ、さようなら。 - うっかり賞味期限1日過ぎても平気な免疫力
→「これは自己責任」って唱えながら食べて無事。 - 焼肉の次の日に自己嫌悪しない強靭な肝臓
→レバーを食べながら肝臓に感謝の土下座。 - 食後のゲップがロングバージョンじゃない
→「ウウゥ…」が「げっ」で済む快適さ。 - 焼きそばパン2個食べても罪悪感ゼロ
→あれ、むしろ元気になってない? - サプリのCMが自分ごとに感じない日々
→「それより焼肉定食のCM見せてくれ」
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21〜30:身体のメンテフリー感
- 肩こりって何年生まれの言葉ですか?
→それ昭和遺産じゃなかったの? - 頭痛がしないって人生のボーナスタイム
→頭が晴れてると、人生も晴れるんよ。 - 整体の予約を気にしなくていい自由
→「行きつけ」って言いたくない系の自由。 - マッサージ器がインテリア化してる贅沢
→使ってないのに、そこにあるだけで安心感。 - 湿布が切れても焦らない毎日
→あの“湿布のにおい”が家から消える日。 - 膝サポーターを「おしゃれ」でつけてる人を尊敬
→私はまだ“機能性”で選んでません! - 「風邪気味かも」が存在しない勇者
→季節の変わり目?こっちは無風ですけど。 - 体温計を1ヶ月見てない奇跡
→探したら電池切れてた。必要ないってこと。 - カイロを買い忘れても大丈夫な冬
→カイロじゃなくて、自分がホットボディ! - 健康器具の通販CMにグラッとこない強靭な意志
→ぶら下がり健康器、押入れから出す日が来ない。
31〜40:心と脳の平穏な日常
- 夜中に不安で目覚めない尊い睡眠
→「3時に目が覚めて人生を反省」しなくて済む快眠。 - 駅の名前が出てこない地獄を味わってない
→「あそこ…ほら…銀座じゃない…でも近い…」ってならない! - 「あれ、あれだよ…あの俳優…」がすぐ出る脳
→急に出てこないときのあのモヤモヤ、地味に体力削る。 - パスワードをすんなり思い出せる神経回路
→メモ帳探さなくてもログインできる爽快感。 - 鍋を火にかけたまま出かけてない奇跡
→現代のヒーローは“火を消せる人”。 - ついイラっとする頻度が少ない清らかな心
→むしろ「今日は機嫌がいいオレ!」ってニヤける。 - 人の話をちゃんと聞ける落ち着き
→「オチは?」って急かさずに聞ける大人力。 - Googleカレンダーがなくても生きていける脳力
→手帳の復権あるか?って思える記憶力。 - 休日に「何もしたくない」が無いエネルギー
→予定がないのに掃除しちゃうパワー。 - 落ち込んでも3日で復活できるメンタルスピード
→昔は1週間寝込んでたのに…今は夜に焼肉食えば回復。
41〜50:世の中に感謝できる系
- 健康診断の結果が白紙みたいな平和さ
→“要再検査”の4文字が出てこないだけで泣ける。 - 薬の名前を聞いてもピンとこない無知の喜び
→「プレドニン?なにそれ食べれるの?」 - 待合室のBGMが子守唄になる余裕
→診察じゃなくて昼寝しに来てるレベル。 - 保険の営業の人に「必要ないかも」と言える強さ
→「今はおかげさまで!」って言えるの、最高のドヤ顔案件。 - 処方箋を出してもらう機会がない日々
→薬局のポイントカードが貯まらない…でも幸せ。 - 健康情報を見ても「へぇ〜」で済む余裕
→それよりラーメン特集読ませて。 - 冷えピタの存在を忘れてる贅沢
→「あれ?どこにしまったっけ?」で済むのがいい。 - 「どっか調子悪いとこない?」に「ない!」って即答
→診察時間3秒で終了。 - 体調の話が雑談のネタにならない若さ
→ネタにするなら芸能ゴシップ! - 健康が当たり前って錯覚できる状態──それが一番スゴい!
→でもそれ、マジで一番尊いってオジサン思うよ…。
【まとめ】
健康なときって、ほんとに何も感じない。
でも、それがどれだけスゴいことか、不健康になってようやく気づくんですよね…。
だからこそ、健康な今こそ!
毎日を「ありがたがって」生きたいと思うわけです。
オジサンもね、これ書きながら「うわ、まだ全部感じられてない、ありがたい…」って思いました。
皆さんも、何か一つでも共感できたら、「健康ばんざい!」って言ってください(笑)
それではまた、健康第一で!
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