その⑦「他人と比べて落ち込む」問題。
これは…ブログに限らず、創作をしている人が100%通る道です。
どうもこんにちは、人生の折り返し地点をとっくに過ぎたオジサンブロガーです。
😔 こんなとき、心の中で起きてること
- 「自分も頑張ってるのに、どうしてあの人だけ?」
- 「バズってて羨ましい。自分なんか読まれてもいない」
- 「もう続ける意味あるのかな…」
→ わかります、その気持ち。
特にSNSで他人の成果が“タイムラインに並ぶ”時代ですからね。
💡 でも知ってほしい、ブログの“表と裏”
表に見えるもの | 実はこんな裏がある |
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バズった記事 | 100本中の1本だけかもしれない |
アクセス数公開 | 盛ってる or 単発で終わる可能性もある |
成果報告 | 失敗談は書いてないだけかも |
同じ時期に始めたのに… | 実は裏で別ジャンルを数年やってた |
✅ 他人と比べてしまったときの「思考チェンジ」
1. 比べるのは“過去の自分”だけでいい
「昨日より1記事書けた」「初めてアクセスが5になった」
そういう小さな進歩こそ、リアルな成長です。
2. 他人は“自分の教材”くらいに見る
「あの人の記事、読みやすいな」→ パクるんじゃなくて“学ぶ”。
→ 記事の構成、タイトルの付け方、話し方を参考に。
3. “数字より人”に目を向けてみる
たとえ1人でも「あなたの記事で助かった」と言ってくれる読者がいたら、それはもう大成功。
→ “数字じゃない価値”を思い出すことが自信につながります。
4. 今は「静かな積み上げ期」だと割り切る
バズりは一時的。でも続けられる人だけが“信頼”を積み上げていける。
「今は土台を作ってるんだ」と思えたら、焦りが減ります。
🌱 未来の自分から今のあなたへ
ちゃんと書いてるあなたは、**“やってる側”**です。
見てるだけで終わる人が9割。やってるだけで、もう立派なんです。
🧭 補足すると…
- ブログは「短距離走」じゃなく「長距離マラソン」🏃♂️
- スタートダッシュより、歩みを止めないことが大事
- 成果は“あとから静かに”やってくる。それはもう、ある日突然。
次は,その⑧「SEOむずすぎ問題」に進みます!
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